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実家に帰省中

実家の神奈川に帰省してのんびり過ごしております。
昨日からずっといい天気で穏やかなお正月ですね。
ちょうど家のすぐ前を恒例の箱根駅伝が通っていたので見に行ってきました。
写真は現在首位の青山学院大学。今年も強そうですね。

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# by winslow633 | 2017-01-02 11:10 | 雑記

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます_a0323841_11251369.jpg
昨年中は当ブログをご覧いただき、コメントやイイネなどくださいまして大変ありがとうございました。
昨年5月に始めた当ブログですが、本年も気張らず義務にせず、気が向いたときに更新するという姿勢でやっていきたいと思っているのでどうかよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます_a0323841_11252355.jpg
写真は昨年の元旦に撮影してきた、神奈川県の辻堂海岸から見た初日の出、そして富士山です。
今年も天気はよさそうなので初日の出、綺麗に見られるといいなぁ…



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# by winslow633 | 2017-01-01 00:00 | 雑記

ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー(と長い想い出話)

色々忙しくてまたまた更新まで間が空いてしまいました。
今日は仕事納めで、今年の仕事も無事終了です。明日からは年末年始の休暇に入ります。

実は先週末に遅ればせながら話題のスターウォーズのスピンオフというか外伝というかエピソードナンバーなしの新作、ローグ・ワンを観てきておりまして、落ち着いたら感想なども書いてみようかと思っていた折、残念なニュースが報じられました。
旧3部作、そして昨年のエピソード7でレイア姫役を演じていたキャリー・フィッシャーさんが亡くなられてしまいました。
少し前から着陸直前の飛行機内で心臓発作を起こして集中治療室で治療を受けているというニュースが報じられていて、心配していたのですが…とても残念です。
しかし、旧3部作で演じたレイア姫の姿はこの先も残り続けるでしょうし、今回の新作で再び一世一代の当たり役のその後の姿をスクリーンに焼き付けることができたのは、彼女の人生の最後に大きな花を咲かせることができたのではないでしょうか。


さて。
昨年から始まっている今回のスターウォーズの新作ラッシュ、私はとても楽しんでいます。正直に言うと最初にディズニーによるルーカスフィルムの買収と新エピソード開始の報に触れたときは頭にカッと血が上ったりしたりしたのですがw、すぐに気を取り直して、またスターウォーズというお祭りを楽しめることを素直に喜ぼうと思うことにしました。
そう、あくまでお祭りとして楽しむ、映画としての出来には四の五の言わない、この2点を自分に誓ったのです(出来がいいに越したことはない)。
それもこれもプリクエル・トリロジーいわゆる新3部作という経験があってのことだと、今ではルーカスに感謝を捧げたい気持ちでいっぱいです。ありがとう、ルーカス。

私が初めてリアルタイムでスターウォーズに触れたのは、1983年に公開されたエピソード6、「ジェダイの復讐」でした。邦題は当時のもので、今は「ジェダイの帰還」ですが。
第1作目の封切り時にも生まれてはいましたが、小学校の低学年という時分のことなのでさすがにリアルタイムでは体験していません。消しゴムフィギュアのC-3POやミレニアムファルコン、ゼンマイ仕掛けでトコトコ歩くR2-D2なんかのおもちゃは持っていた記憶はありますが、何のことだかはよくわかっていなかったと思います。

時は流れて1983年。東京ディズニーランドが開園し、ファミリーコンピューターが発売されたこの年、小学校高学年になっていた私は旧3部作の完結編である「ジェダイの復讐」に関心を持つようになっていました。世間的にもまだまだスターウォーズのフィーバーは続いており、学研の学年誌などでも特集ページが組まれるほど。きっと親にせがんでロードショーに連れて行ってもらったのでしょう。
で、当たり前ですが、内容をよく理解できるはずもありませんでした。ただ特撮がすごいなーと思ったことは憶えています。今でもエピソード6の特撮、特に終盤の宇宙戦のあたりなんかはミニチュアとモーションコントロールカメラ、オプチカル合成を駆使して作られた映像としては世界最高峰のものだろうと思います。

その後中学生になり、テレビの地上波でエピソード4~6を観る機会を得たり、ビデオデッキの普及やレンタルビデオ店の出現によりオリジナル音声であらためてじっくり鑑賞するにつれ、その魅力にしだいにハマっていきました。
さらに雑誌やらなんやらの情報で、このスターウォーズが全9部作構想で、最初に公開されたのは中編の3部作、その後前編の3部作が制作され、最後に後編の3部作が作られるのだということを知ったときは「なんて壮大なんだ-!」と興奮したものです。
次はあれより前の時代が観られるんだ、噂に流れていたオビ=ワンとベイダーの火山での決闘はどうなるんだろう…などと期待は高まるばかり。

時間の流れというものをどう感じるかは、それぞれの生活のあり方や年代によっても違うとは思います。旧3部作が完結した1983年から新3部作の1作目、エピソード1が公開された1999年まで16年。10代から20代にかけての16年はあまりにも長すぎます。一時はもうスターウォーズは作られることはないのだろうな、と諦めていました。そこへきて旧3部作を映像的にブラッシュアップした特別編の公開と、それに続く新3部作制作決定の報に触れたときは信じられないという思いとともに、再びスターウォーズに対する熱が蘇ってくるのを感じたものでした。

公開の前年くらいからでしょうか。旧3部作の時代にはなかったインターネットでトレイラーが公開されると、アナログモデムの細い回線でダウンロードしたその1分程度の映像を何度も何度も繰り返し観ては期待に胸を膨らませていました。
そして一般公開に先立つ2週間前、先々行ロードショーに朝から並び、良席をゲット。劇場が暗くなり20世紀FOXファンファーレ、ルーカスフィルムのロゴに続いておなじみの「A long time ago in a galaxy for, for away」の一文。そして巨大な「STAR WARS」のタイトルとともに流れるオープニングテーマ。劇場から一斉に拍手が沸き上がりました。その瞬間全身に鳥肌が立ったのを今でも憶えています。ああ、本当にスターウォーズの新作を観ているんだ…何か現実感がない、呆然とした気持ちになりました。

……結局、こちらの思い入れがあまりに強すぎたのでしょう。16年溜め込んだ熱量が一気に噴き出したのですからね。まあツッコミどころが色々あったのは間違いないのですが(それを言うなら旧3部作だってツッコミどころは色々ありますし)、いいところもたくさんありましたよね。でもどんな出来でもこれは完璧とはならなかったと思います。思い入れが過剰になってる分、実際に作られたものを観れば必ず誤差が生じたのですから。

新3部作の大きな問題を2つ挙げると、エピソード2以降のアナキン役の選定を間違えたのと、ルーカスが自分で監督をしたということだと思います。
新3部作はダース・ベイダー誕生の物語、アナキン・スカイウォーカーの悲劇が核になるストーリーです。観客にアナキンがダークサイドに堕ちていく姿を悲しませ、怒らせ、その心情に感情移入させないとストーリーが真に迫ってきません。
ジョージ・ルーカスという人は映画の制作全般に関して優れた手腕を持っていると思いますし、周辺技術の発展にも多大な貢献をしたとは思いますが、こと演出能力となるとかなり疑問のある人です。盟友であるスピルバーグなんかと比べてもかなり劣っているのではないでしょうか。特に情動的な描写はとにかく苦手という印象があります。エモーショナルなシーンが描けないルーカスと演技力がとにかく……なアナキン役のヘイデン・クリステンセン。エピソード2のアナキンとパドメのラブシーンなんて見られたものじゃなかったですよね。エピソード3のダークサイドに染まっていくアナキンもはっきり言って頭の悪いあんちゃんにしか見えませんでした。

まああんまり悪口を書きたくもないのでこのへんにしときますが。好きなところもいっぱいあるんですよ、新3部作。アレック・ギネスの口跡を忠実に再現しようとするユアン・マグレガーとか感心しましたし。パルパティーン役のイアン・マクダーミドとか文句なし!ですしね。あ、皇帝がマイ・フェイバリット・キャラクターなんです。

ダラダラと昔話を書きましたが、そんな経験もあり、今回の3部作、そしてスピンオフはそういった期待を持たないで観よう。そう、お祭りとして楽しもう。そんな心構えで迎えることにしたのでした。
そして昨年のエピソード7。お祭りである以上やっぱり世界同時刻公開に乗り込まないとダメでしょ!と、12月18日18時30分の回を鑑賞。
観終わって率直に思ったのは、なんだいい出来じゃん!でした。2時間の間飽きることなく作品世界に没頭でき、手に汗握り、驚き、楽しむことができました。
旧作ファンに媚びを売った作品、という批判もありましたし、確かにそれも頷ける部分もあるのですが、それでもルークやレイアやハン・ソロの姿が見られるのはそれだけで胸が熱くなりますし、新たな世代の役者たちも非常によかったと思います。マックス・フォン・シドーがわずかな出番ながらも作品に重厚感をもたらしていたのも、エピソード4でのアレック・ギネスやピーター・カッシングのそれを思い起こさせてくれましたしね。そう、全体的な構成もなのですが、エピソード4に対するオマージュというかリスペクトが横溢している感じでした。そりゃー旧作からのファンはコロッといっちゃうよw


で、ようやく今回最新作、ローグ・ワンの話です。
まだネタバレしたくないので詳しいことは書けませんが、これまた非常に素晴らしかったと思います。
事前情報を極力排除していたので、エピソード4のオープニング・クロールで述べられていたデス・スターの設計図を盗み出した話らしい…程度のことしか知らずに観たのですが、あのわずか2行程度の文章で済まされていた話の裏にどのような物語があったのか…スターウォーズファンなら色々想像したくなるところですよね。その想像を上回るレベルのものはキッチリ見せてくれたと思います。
キャラクターの肉付けも、話の展開がチャッチャカ進む中でうまくされていて、魅力的な配置になっていたのではないですかね。終盤になるにつれ、ローグ・ワン・チームの面々の成功を祈らずにはいられない気持ちにさせられました。

デス・スターについての話ということで、メイン的な立ち位置ではないですが当然のように「あの方」も登場するのですが、その再現度に驚かされました。最初に画面に登場したときは「似てるー! 激似!」と思ったのですが、よく見ると似てるなんてレベルじゃなくてそのままです。あれはどうやってるのだろう? デジタル技術なんだよねー? もう1人、激似な人が最後の最後に出ます。今となっては悲しいのですが…なんて書いたらわかっちゃうか。

私は知らずに観てたのですが、これ本当にエピソード4直前のところまで描いてたんですね。映像的にも物語上も、そのままシームレスにエピソード4につながっていく感じでした。このローグ・ワンを観終えたあとにエピソード4のオープニングを観ると…。
かつてエピソード4の封切り時に、おそらく全世界の観客が度肝を抜かれたであろうあの未知の体験、驚きに満ちた映像にまったく違った意味が与えられたように思えます。それはけっしてかつての想い出を勝手に引っかき回さないで!などという悪いものではなく、スターウォーズの世界をさらに広げてくれたと感じられるものでした。
そして…どうしても書きたいのですがネタバレになるので↓ドラッグで反転させると見えるようにしときます。

CMでも使われてる主人公のジンが「May the force be with us」という場面、全部観終えたあとに思い返すとすごく切なくなるんだよねー…。その後のつながりを考えればそうせざるを得ないのだけど。これがエピソード4のオープニングに大きな意味を与え、そこで命と引き替えにつながれた希望は2体のドロイドとともにタトゥイーンに…ルークの物語につながって行くんだなぁ…と感動させられたよ。

あ、これはCMでも出てるから書いていいと思うけど、ダース・ベイダーも登場します。終盤の立ち回り、むちゃくちゃ格好いいぞ!

そんなわけで長々と書いてしましましたが、今後もスターウォーズの展開を楽しみにしつつ、このへんで終わりたいと思います。

レイア姫のテーマを聴きながら~



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# by winslow633 | 2016-12-29 01:17 | 雑記

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その3

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その3_a0323841_22500317.jpg
どうもこんにちは。
名古屋港で撮ってきた写真、少しだけ残りがあったので最後のUP。

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その3_a0323841_22501106.jpg
スクリューの展示。
向こうに見える南極観測船ふじに実際に付いていたもののようですね。

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その3_a0323841_22501794.jpg
なんで犬の銅像が?
って撮影してるときはさして考えずシャッター切ってましたが…
よく考えたら南極観測船の横に2頭の犬の銅像があるんだからタロとジロだ!と気づきました。鈍い…

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その3_a0323841_22502524.jpg
愛知県警。水上警察ってやつですかね。
悪評に負けず頑張れ愛知県警。

以上で終わりです。
普段はあまり夜景とかイルミネーションを撮ることはないのですが、やってみると意外と楽しいですね。
今回は手持ちでISO3200~という高感度で撮影しましたが、三脚を持ち出すのもいいかなあ…なんて思いました。

それではまた。



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# by winslow633 | 2016-12-05 22:59 | 街撮り・夜景

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2_a0323841_21413549.jpg
どうもこんにちは。
昨日に引き続き、名古屋港ガーデンふ頭付近で撮影してきた夜景の写真です。
さほど広い場所でもないので、同じようなところのカット違い的な写真も多いですが…まあそれはそれということで。

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2_a0323841_21415195.jpg
名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2_a0323841_21415936.jpg
やはり風景は広角で切り取るのが面白いですね。
私の持ってるニコンDX用の広角レンズはシグマの17-70mm f2.8-4と、トキナーの10-17mm フィッシュアイで、フィッシュアイの方はテレ端だといわゆる魚眼らしさが薄れた超広角的に使えるのですが、それでも画角は35mm換算で24mm程度。
魚眼ではない10mm程度の超広角レンズも欲しいな…と思い始めました(危険な兆候)。

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2_a0323841_21420578.jpg
名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2_a0323841_21421391.jpg
どちらもポートブリッジから。
観覧車は距離にすると結構離れてるのですが、しっかり水面にイルミネーションが映ってますね。

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2_a0323841_21422288.jpg
名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2_a0323841_21423077.jpg
昨日も乗せたクルーズ船と小さな…遊覧船?
出港したと思ったらグルッと回ってすぐに戻ってきて接岸しました。湾内を回るだけなのかな?

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2_a0323841_21424578.jpg
名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2_a0323841_21425196.jpg
南極観測船ふじを遠くからと前景から。
甲板には自衛隊のヘリコプターが載ってました。詳しくないので機種とかは全然わかりませんが。

名古屋港ガーデンふ頭の夜景 その2_a0323841_21425754.jpg
水面に映ったイルミネーションを中望遠で。
なんか幾何学的な模様。

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ふじの側に佇む雪上車。レプリカとかではなく実際に使用されていたもののようです。

では今日はこんなところで。
もう少しだけ写真があるのでもう1回続けます。



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# by winslow633 | 2016-12-04 22:00 | 街撮り・夜景


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